本日は仙台市太白区で実施しました。 圏域会議の一環として地域の老人会と地域包括さん、社協さん、区役所職員さん、そして薬剤師さんも参加してくれました。 老人会の会長さんが明るくパワフルで、終始雑談の止まらない講座でした。 驚いたのは男性の参加率が高さです。...

石巻市立桜坂高校で進学組の模擬面接官をしてきました。 昨年は看護師を目指す学生さんでしたが、なんと今年はリハ職を目指す学生がいて、テンション上がってしまいました 期待値が上がってしまい、いつもより難しい話をしてしまいましたが、何より世間一般的にはマイナーな職域に足を踏み入れ...

今日は角田市の地域包括職員向けにACP講座を実施しました。 角田市は県内でも高齢化率が高く(37.5%県内15位)おひとりさまの生活支援・身元保証などの課題が多いようです。 その課題解決の為に角田市版エンディングノートの『未来ノート』が完成し、先月から交付されたようです。...

今回は名取市で実施しました。 参加者のほとんどが地域にお住まいの男性と言う珍しい回で、ケアマネさんと包括職員さんも参加してくれました。 人生の終わりについての話し合いについて。実はその話し合いを避けているのは周りの家族で、本人自身は話したいと思っている、とのご意見がありまし...

桜坂高校での就職模擬面接からの、ずっと行きたかったしゅろハウスとISHINOMAKI HOP WORKSへ。 楽しく濃い一日でした。 最後にしゅろハウスのスタッフのお姉さんに、娘のイヤリングを作って貰いました！ 嬉しい〜^ ^

また一つ夢が叶いました！ なんと、今日は泉区にあるお寺で終末期について考えるACP講座を開催しました！ 包括さんの熱量と行動力で地域住民さんとケアマネさん合わせて約30名が参加してくれました。 お寺の住職さんの前で僭越ながら「限りある命」や「自分らしくどう生きるか」「自己決...

岩沼市、富谷市と、宮城県内でも高齢化率の低い２市で実施してきました。 両市とも「街の住みここちランキング」で宮城県上位の地域のため、地元出身の方が多く参加されていました。 またACP認定証には自分らしい目標をそれぞれ書いており、終わりについて考えるからこそ言語化できるのだと...

ACP後方支援の最後は仙台。 仙台市だけでなく、多賀城、塩竈、岩沼、大崎からも総勢30人以上の包括職員さんが参加して下さいました。 グループワークの発表では「終末期について話さないのは、支援者側のイメージで、利用者は話したいと思っている方も多いのでは？」との意見があり、全く...

今月2回目のACPの後方支援は登米 県北の皆さんは地域医療・終末期医療に対する関心が高く、登米市だけでなく石巻、大崎、涌谷などの広範囲から30名以上の包括職員さんが参加してくださいました。 講座中、アイスブレークの自己紹介で話が途切れず、カードゲームでも盛り上がり、グループ...

皆さんは大切な方が認知症になり終末期を迎えたとき、どのような選択をしますか？ 今日は宮城県主催の研修会で仙南地域の包括職員さん向けにACP講座を実施しました。 現在の日本では核家族化が進んで久しいですが、超高齢社会においては高齢者の独居、いわゆるおひとりさま高齢者が増え続け...

連日蒸し暑い日が続いてますが、仙台は今日梅雨明けしたようです。 暑い毎日にバテそうですが、暑さ以上にオリンピックによる寝不足の方が体に響きます… そんな8月初日に仙台市泉区で地域住民さんを対象にACP講座を開催しました。...