【地域で始めるACP講座】
- linkworkerssendai
- 7月28日
- 読了時間: 2分
本日は名取市の公民館で行いました。
実は昨年も同じ公民館で実施しており、今回が2回目でした。
講座前の挨拶で、昨年、地域住民と一緒に参加してくれた職員さんから、昨年のACP講座後の経過報告がありました。
施設で生活している要介護5のお父さん。
意思疎通が難しくなってきており、本人がどう過ごしたいのか、いよいよ分からなくなってきたとの事。
それでも、本人がどうありたいのか?について話し合う必要があると思い、子供と妻である母と一緒に数時間かけて人生会議をしたとの事。
そして、話し合った結果、これが父が望んでいる事であろうという話し合いのもと、今しかないという判断で自宅に外出し数時間だけど妻と子どもと孫たちと一緒に過ごしたとの事でした。
ACPは本来は『本人を中心に…』が大前提としてあります。
ただ、それが難しくなってしまった以上、身近にいる家族が、元気な時の様子をもとに話し合いを進めるのも人生会議の1つの形だと思っています。
ご本人がどう感じたかは家族でも分からないかもしれない。
でも、ずっと介護していた母は久しぶりに家で夫に会えて、すっと肩の荷が下りたと言っていたそうです。
時間は取り戻せない。
ただ、生きているうちにできることはまだまだある。
そのタイミングでACP講座を受講し、認定証に想いを書いてくれたことは奇跡であり、その家族にとって忘れられない思い出になっていれば僕にとってこれ以上ない喜びでもあります。
本日も10名の地域住民の方が、これからの事、そして目標をそれぞれ書いてくれました。
元気な内からの対話で自分らしい生き方を!







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