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【ごちゃまぜACP講座】

皆さん、今日は何の日かご存じでしょうか?



我が家的には年に1度の良い肉の日の次の日ですが、今日はイイミトリの日という事で『人生会議の日』となっています。



そのような特別な日にACP講座を開催するにあたり、前回の名取市での講座に引き続き、読売新聞社が取材をしてくださいました。



どのような記事になるのか楽しみです!



今回は前回実施した東北大学留学生と富谷市の地域住民とのACP講座の第2弾を開催しました。



留学生6名、住民さん10名の16名の参加でした。



前回よりもスライドに英語訳を増やし(その分日本語が見にくくなってしまった…)DeepLなどの翻訳アプリも積極的に使ってもらう事で、比較的スムーズに講座を進める事が出来ました。



それ以上に、地域住民さんが半立ちになりながら留学生の話に耳を傾け、受け入れて下さったことが本当にありがたかったです。



地域が持つ力を改めて感じることが出来ました。



また今回の3箇所の中には、親子3人で参加され、ACPカードゲームでは模擬体験ならぬリアル人生会議をされている方があり、「家族がこんなことを考えているのが分かった」と話しておりました。



留学生と会話をする中で、中国人留学生から「お墓の近くには絶対に住みたくない」「家族と演技でもない話をする機会は無い」など死に対するタブー視については、もしかしたら日本よりも強いかもしれないと思う場面もありました。



講座後に訪れたとみやどではランチを食べながら楽しそうに交流し、そのあとの全員がスイーツやお土産を購入し、内ケ崎作三郎記念館も見学していました。



アンケートでは、全員がまた富谷市に遊びに行きたいと答えていました。



初めましての留学生同士ですが、帰りの車の中では何やら楽しそうに日本語と英語を交えながら話しており、企画して良かったと思える瞬間でした。



留学生を紹介してくれた、株式会社Do For の代表の姉崎圭吾さん


富谷市の地域住民さんを繋いでくれた大関さん


2日間本当にありがとうございました!



今回は富谷市さんのこちらの事業を活用して講座を開催いたしました。




家族で始めるACP講座も始めました。


申し込みはこちらから↓




空き状況もご確認下さい。



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